このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リメゲパント × 強いCYP3A4阻害薬(イトラコナゾール、クラリスロマイシン等) 注意(ヒトデータあり)

要約

イトラコナゾールなど、代謝酵素CYP3A4を強く止める薬と一緒だと、リメゲパントの血中濃度が大きく上がり、副作用が出やすくなるおそれがあります。海外添付文書では併用を避けることとされています。使っている薬は処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(海外添文に強いCYP3A4阻害薬併用時の曝露上昇と回避の指示が示されている)

根拠

ナルティークOD錠75mg(リメゲパント)の相互作用は、主に海外添付文書(米国製品情報)で確認した。本剤は主に代謝酵素CYP3A4で代謝され、運び屋たんぱくP-gpの基質でもある。用法は発作時75mgを1回(1日1回まで)、予防は75mgを隔日投与。日本の現行電子添文の版数は今回原典PDFで特定できなかった(notes参照・登録前再照合必須)。強いCYP3A4阻害薬との併用は避けること、強い・中程度のCYP3A4誘導薬との併用は避けること、P-gp阻害薬やグレープフルーツを摂った場合は48時間以内に次の1回分を飲まないことが海外添文に示されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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