このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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タンドスピロンクエン酸塩 × ブチロフェノン系薬剤(ハロペリドール、ブロムペリドール、スピペロン等) 注意(添付文書)

要約

ハロペリドールなどのブチロフェノン系の薬(統合失調症などの薬)と一緒だと、手足の震えや筋肉のこわばりなどの錐体外路症状(体の動きの異常)が出やすくなるおそれがあると添付文書に書かれています。タンドスピロンにも弱い抗ドパミン作用があり、相手の作用を強めるためと考えられています。体の動きの変化があれば早めに伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

セディール錠5mg・10mg・20mg(住友ファーマ)の添付文書、2026年3月改訂・第2版の原文(PDF)で全文確認した。用法は1日30mgを3回に分けて投与、最大1日60mg。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)はブチロフェノン系薬剤/カルシウム拮抗剤/セロトニン再取り込み阻害作用を有する薬剤の3行である。§16.2では健康成人6例で食事の影響はほとんど認められなかったとされ、§16.4では代謝にCYP3A4及びCYP2D6が関与することがin vitroで確認されたとされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:代謝を受けたあと、主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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