このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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コデインリン酸塩水和物 × 中枢神経抑制薬(フェノチアジン系薬剤、バルビツール酸系薬剤、吸入麻酔剤、モノアミン酸化酵素阻害剤、三環系抗うつ剤、β遮断剤等) 注意(添付文書)

要約

眠くする作用のある他の薬と一緒だと、呼吸が弱くなる、低血圧になる、強い眠気や昏睡(意識がなくなること)が起こることがあると添付文書に書かれています。お互いの脳を鎮める作用が重なるためです。市販の風邪薬や睡眠改善薬にも眠くなる成分が入っていることがあるので、使う前に処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

コデインリン酸塩散1%「フソー」(扶桑薬品工業)の添付文書、2020年2月改訂・第1版の原文(PDF)を確認した。用法は通常成人1回1g(コデインリン酸塩水和物として10mg相当を含む散剤の用量表記は製剤により異なる)・1日6gまでの記載がある製剤もあるため、用量の細部は製剤ごとの原文で再照合すること。§10冒頭に「本剤は主として肝代謝酵素UGT2B4、UGT2B7及び一部CYP3A4、CYP2D6で代謝される」とあり、投与されたコデインの5〜15%がCYP2D6でモルヒネに変換されて鎮痛作用を示す(§18)。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2は中枢神経抑制剤/クマリン系抗凝血剤/抗コリン作動性薬剤/ナルメフェン塩酸塩水和物の行からなる。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(UGT2B7・UGT2B4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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