このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エスタゾラム × リトナビル含有製剤(ニルマトレルビル・リトナビル等) 禁忌

要約

リトナビルを含む薬(HIVの薬や、新型コロナの飲み薬パキロビッドなど)とは一緒に使えません(併用禁忌)。リトナビルが代謝の仕組みを強く止めるため、エスタゾラムの血中濃度が大幅に上がり、過度の眠気や呼吸が弱くなるおそれがあるためです。コロナの飲み薬が処方されたときなどは、エスタゾラムを使っていることを必ず処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.1の併用禁忌の規定に基づく。機序はCYPへの競合的阻害による濃度上昇の予測とされている)

根拠

ユーロジン錠1mg・2mg/散1%(武田薬品工業)の添付文書、2025年9月改訂・第2版を確認した(2023年7月改訂・第1版からの改訂版の表題を確認)。用法は1回1〜4mgを就寝前。§2ではリトナビル、ニルマトレルビル・リトナビルを投与中の患者が禁忌とされ、§10.1(併用禁忌)に両剤が名指しされている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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