ラフチジン × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
この薬の副作用として眠気が出ることがあります。お酒にも眠くする作用があるため、一緒になると眠気が強まる可能性が、作用の重なりから類推されます(類推であることを明記します。添付文書でお酒が名指しされているわけではなく、組み合わせを直接調べた試験もありません)。眠気が出ているときの車の運転などは避けましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(併用の直接データなし。眠気の作用の重なりからの類推)
根拠
プロテカジン錠(ラフチジン、先発品)の添付文書、2026年6月改訂・第2版を原文で確認した。用法は通常、成人にはラフチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与。添付文書に§10(相互作用)の設定自体がなく、併用禁忌・併用注意の名指しはない。§16.4に「ラフチジンの代謝には主としてCYP3A4、一部CYP2D6が関与するとの報告がある(in vitro)」と記載されている。§11.2の副作用に眠気(0.1~5%未満)が記載されている。アルコールの名指しは添付文書になく、本剤の眠気という副作用とアルコールの作用の重なりからの類推である。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。