このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ビフィズス菌製剤 × 抗菌薬(抗生物質) 一般的注意

要約

この薬は生きたビフィズス菌そのものです。抗菌薬(抗生物質、細菌を殺したり増殖を抑えたりする薬)は、病原菌だけでなく本剤のビフィズス菌も殺してしまうため、本剤の効き目が弱まる可能性が、生きた菌である性質からの類推で考えられます(類推であることを明記します。添付文書で抗菌薬が名指しされているわけではなく、組み合わせを直接調べた試験もありません)。抗菌薬と一緒に処方された場合は、飲む時間をずらす工夫をすることもあるので、処方医・薬剤師に確認しましょう。公式の決まりはありませんが、安全のため約2時間あけるのが目安です。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(生菌製剤である性質からの類推。直接データなし)

根拠

ビオフェルミン錠剤(ビオフェルミン製薬)の添付文書、2022年12月改訂・第1版を確認した。用法は通常、成人1日3~6錠を3回に分割経口投与。効能又は効果は腸内菌叢の異常による諸症状の改善。添付文書に相互作用(併用禁忌・併用注意)の名指しはない。1錠中にビフィズス菌12mgを含む生菌製剤である。抗菌薬の名指しは添付文書になく、本剤が生菌製剤であることからの類推である。なお抗菌薬投与中の使用を効能とするのは、抗菌薬に耐性を持つ菌を使った耐性乳酸菌製剤であり、本剤(通常のビフィズス菌製剤)とは扱いが異なる。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:生菌製剤の総称のため単一の添付文書が対応せず、製品ごとに異なります

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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