このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ジフェニドール塩酸塩 × ジギタリス製剤(ジゴキシン等) 注意(添付文書)

要約

心臓の薬ジギタリス製剤(ジゴキシンなど)を飲みすぎたときに出る吐き気などの中毒のサインが、この薬の吐き気を抑える作用のために分かりにくくなることがあると、添付文書に書かれています。ジギタリス製剤を飲んでいる人がこの薬を使う場合は、そのことを処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§15.1の規定に基づく)

根拠

セファドール錠25mg(日本新薬)の添付文書、2021年4月改訂・第1版をPMDA電子添文の原文で確認した。用法は通常成人1回1~2錠、1日3回経口投与。添付文書の全文を確認したが、§10(相互作用)の設定自体がなく、併用禁忌・併用注意の名指し行はない。§16の血中濃度は、低胃酸の健康成人10例に1錠(25mg)を絶食時に投与したデータのみ。§15.1(その他の注意)に「制吐作用を有するため、他の薬物(ジギタリス等)の過量投与に基づく中毒、腸閉塞、脳腫瘍等による嘔吐症状を不顕性化することがある」と、ジギタリスが名指しされ具体的なリスクが示されている(記載の所在は§10ではなく§15.1)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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