このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ジヒドロコデインリン酸塩・dl-メチルエフェドリン塩酸塩・クロルフェニラミンマレイン酸塩配合剤 × コーヒー 一般的注意

要約

コーヒーに含まれるカフェインには目を覚ます刺激作用があり、この薬の成分dl-メチルエフェドリンにも交感神経を刺激する作用があるため、一緒に多く取ると動悸や落ち着かなさが強まる可能性が、作用の重なりから類推されます(類推であることを明記します。添付文書でコーヒーが名指しされているわけではなく、組み合わせを直接調べた試験もありません)。一方で、この薬には眠気が出る成分も含まれています。体調に変化があれば処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(併用の直接データなし。作用の重なりからの類推)

根拠

フスコデ配合錠・フスコデ配合シロップ(ヴィアトリス製薬)の添付文書、2024年7月改訂・第2版をPMDA電子添文の原文で確認した。配合錠1錠中ジヒドロコデインリン酸塩3mg、dl-メチルエフェドリン塩酸塩7mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩1.5mg。配合錠の用法は通常成人1日9錠を3回に分割経口投与。§10冒頭に、ジヒドロコデインリン酸塩は主として肝代謝酵素UGT2B7、UGT2B4及び一部CYP3A4、CYP2D6で代謝されると明記されている。§10.1(併用禁忌)はカテコールアミン製剤のみ。§10.2(併用注意)は中枢神経抑制剤等・アルコールを含む行、抗コリン剤、モノアミン酸化酵素阻害剤・甲状腺製剤の行、ナルメフェン塩酸塩水和物の行。§10.2の名指しにカフェイン飲料はない。dl-メチルエフェドリン塩酸塩は交感神経興奮様薬物であることが§18.1.2に示されており、カフェインの刺激作用との重なりからの類推である。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:配合剤(成分ごとに経路が異なる)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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