クロルフェニラミンマレイン酸塩 × アルコール(お酒全般) 注意(添付文書)
要約
お酒と一緒に飲むと、お互いの作用が強め合うことがあると添付文書に書かれています。この薬自体にも眠気が出る作用があるため、飲酒により眠気やふらつきが強まるおそれがあります。用量を調節するなど注意することとされています。飲酒する場合は処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書§10.2の規定に基づく)
根拠
ネオレスタミンコーワ散1%(興和)の添付文書、2022年8月改訂・第1版をPMDA電子添文の原文で確認した。用法は通常、成人1回0.2~0.6g(dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩として2~6mg)を1日2~4回経口投与。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)は中枢神経抑制剤、MAO阻害剤、アルコール、ドロキシドパ・ノルアドレナリンの4行のみ。§10.2でアルコールが名指しされ、「用量を調節するなど注意すること。飲酒により相互に作用を増強することがある」とされている。§8でも眠気を催すため運転等に従事させないよう注意が示されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。