このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エトラシモドL-アルギニン × 生ワクチン 禁忌

要約

この薬を使っている間は、生ワクチン(生きた病原体を弱めたワクチン。麻しん・風しん・ポリオ・BCGなど)を接種することは禁止されています(併用禁忌)。この薬が免疫の働きを抑えるため、ワクチンの病原体が増えて発症するおそれがあるためです。生ワクチンを接種する必要がある場合は、この薬を始める4週間以上前に接種すること、また、この薬の使用中と終了後最低2週間は接種を避けることとされています。接種の予定がある場合は処方医に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

ベルスピティ錠2mg(ファイザー)の電子添文(2025年6月作成)の全文を、インタビューフォーム(2026年9月改訂・第4版)収載の電子添文原文で確認した。用法は通常、成人にはエトラシモドとして2mgを1日1回経口投与。§10冒頭に、エトラシモドは主にCYP2C8、CYP2C9及びCYP3Aによって代謝されるとある。§2.5及び§10.1(併用禁忌)で生ワクチン(乾燥弱毒生麻しんワクチン、乾燥弱毒生風しんワクチン、経口生ポリオワクチン、乾燥BCG等)が名指しされ、発症のおそれと、投与開始4週間以上前の接種、投与中及び投与終了後最低2週間は接種を避けることが示されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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