このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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dl-メチルエフェドリン塩酸塩 × カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン塩酸塩等) 禁忌

要約

アドレナリン(商品名: ボスミン)やイソプレナリンなどのカテコールアミン製剤と一緒に使うことは、添付文書で禁止されています。交感神経を刺激する作用が重なって強まり、不整脈(心臓のリズムの乱れ)を起こし、場合によっては心停止を起こすおそれがあるためです。これらの薬は主に救急や手術の場面で使われます。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用禁忌の規定に基づく)

根拠

メチエフ散10%(ニプロ)の添付文書、2025年4月作成・第1版をPMDA電子添文の原文で確認した。§2(禁忌)および§10.1(併用禁忌)でカテコールアミン製剤(アドレナリン(ボスミン)、イソプレナリン塩酸塩(プロタノール)等)が名指しされ、不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので併用を避けること、機序は相加的に作用(交感神経刺激作用)を増強させるためとされている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:多くは代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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