このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ミチグリニド・ボグリボース配合剤 × アルコール(お酒全般) 注意(添付文書)

要約

お酒を過度に飲む人は低血糖(血糖が下がりすぎる状態)を起こすおそれがあるとして、添付文書の慎重に使う対象に挙げられています。お酒は肝臓で新しい糖が作られる働き(糖新生)を抑えるため、特に食事を取らずに長く飲み続けると低血糖が起こりやすくなり、酔った状態では低血糖の症状に気づきにくくなることもあります。飲酒量が多い場合は処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の慎重投与の規定に基づく)

根拠

グルベス配合錠(キッセイ薬品工業)の添付文書、2025年5月改訂(第3版)で確認した。§10の名指しではないが、§9.1.5(低血糖を起こすおそれがある以下の患者又は状態)で「過度のアルコール摂取者[11.1.2参照]」と名指しされ具体的なリスクが示されているため、注意(添付文書)とした。解説では、アルコールは糖新生を抑制する作用があり、長時間食事を摂らずに飲酒を続けると肝グリコーゲンの欠乏と糖新生の抑制により低血糖を起こすおそれがあること、酩酊すると低血糖症状と区別がつかなくなり見逃されやすくなることが示されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ミチグリニドは主にグルクロン酸抱合で代謝され腎臓へ排泄、ボグリボースは体にほとんど吸収されず糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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