このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ピオグリタゾン・メトホルミン配合剤 × OCT2、MATE1又はMATE2-Kを阻害する薬剤(シメチジン、ドルテグラビル、ビクテグラビル、バンデタニブ、イサブコナゾニウム、ピミテスピブ等) 注意(添付文書)

要約

これらの薬は、メトホルミンを腎臓から尿へ出す運び手(トランスポーター=薬を細胞の内外へ運ぶタンパク質、OCT2・MATE)の働きを止めるため、メトホルミンの血中濃度(血液中の薬の量)が上がり、作用が強まるおそれがあります。よく観察し、必要に応じてこの薬を中止するなど慎重に使うこととされています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

メタクト配合錠LD・HD(武田薬品工業)の添付文書、2026年3月改訂・第5版をPMDA電子添文で確認した。§10.2でOCT2、MATE1、又はMATE2-Kを阻害する薬剤(シメチジン、ドルテグラビル、ビクテグラビル、バンデタニブ、イサブコナゾニウム、ピミテスピブ等)が名指しされ、OCT2・MATEを介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ピオグリタゾンは主に肝臓で代謝(CYP2C8)、メトホルミンはほとんど代謝されず腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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