このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ピオグリタゾン・メトホルミン配合剤 × 利尿作用を有する薬剤(利尿剤、SGLT2阻害剤等) 注意(添付文書)

要約

尿の量を増やす薬(利尿剤や、糖尿病に使うSGLT2阻害剤など)と一緒に使うと、体の水分が減って脱水になり、乳酸アシドーシスを起こすことがあります。脱水の症状(強い喉の渇き、尿の減少、ふらつきなど)があらわれた場合はこの薬を中止し、処方医に相談することとされています。発熱・下痢・嘔吐などで食事が取れない日(シックデイ)も脱水に注意が必要です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

メタクト配合錠LD・HD(武田薬品工業)の添付文書、2026年3月改訂・第5版をPMDA電子添文で確認した。§10.2で利尿作用を有する薬剤(利尿剤、SGLT2阻害剤等)が名指しされ、体液量の減少により脱水状態になることがあるとされている。§8でも利尿作用を有する薬剤との併用時の脱水への注意が示されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ピオグリタゾンは主に肝臓で代謝(CYP2C8)、メトホルミンはほとんど代謝されず腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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