このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ピオグリタゾン・メトホルミン配合剤 × ヨード造影剤 注意(添付文書)

要約

CT検査などで使うヨード造影剤と一緒に使うと、乳酸アシドーシスを起こすことがあります。腎臓の働きが下がってメトホルミンが体から出にくくなるためと考えられています。添付文書では、検査の前はこの薬を一時的に中止し、造影剤を投与した後48時間は再開しないこととされています。検査の予定があるときは、飲んでいることを検査担当と処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

メタクト配合錠LD・HD(武田薬品工業)の添付文書、2026年3月改訂・第5版をPMDA電子添文で確認した。§10.2でヨード造影剤が名指しされている。§8にも、ヨード造影剤を用いる検査では検査前に本剤を一時中止し、投与後48時間は再開しないことが明記されている(緊急検査を除く)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ピオグリタゾンは主に肝臓で代謝(CYP2C8)、メトホルミンはほとんど代謝されず腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ピオグリタゾン・メトホルミン配合剤 の飲み合わせ一覧へ