このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ピオグリタゾン・グリメピリド配合剤 × アンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害薬) 注意(添付文書)

要約

アンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害薬。血圧を下げる薬のグループ)を使っていると、低血糖(血糖が下がりすぎること)が起こりやすいとの報告があると、添付文書の「その他の注意」の項目に書かれています。低血糖のサイン(冷や汗、手の震え、強い空腹感など)に注意しましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

ソニアス配合錠LD/HD(T's製薬、販売: 武田薬品工業)の添付文書、2026年3月改訂・第4版を電子添文の原文で確認した。用法は通常1日1回1錠(ピオグリタゾン/グリメピリドとして15mg/1mg又は30mg/3mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。§10.2への名指しはないが、§15.1.3(その他の注意)に、インスリン又は経口血糖降下剤の投与中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより、低血糖が起こりやすいとの報告があることが示されている(機序の記載はない)。相手薬が名指しされ具体的なリスクが示されているため注意(添付文書)とした。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ピオグリタゾンは主に肝臓で代謝(CYP2C8)、グリメピリドは主に肝臓で代謝(CYP2C9)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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