このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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バルサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤 × 糖尿病用剤(SU剤、インスリン等) 注意(添付文書)

要約

スルホニルウレア剤(SU剤)やインスリンなどの糖尿病の薬と一緒に使うと、それらの薬の効き目が著しく弱まることがあると添付文書に書かれています。ヒドロクロロチアジドでカリウムが失われると、膵臓からインスリンが出にくくなると考えられています。血糖値の上がりが続くときは処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

コディオ配合錠MD/EX(ノバルティスファーマ)の添付文書、2025年9月改訂・第5版を電子添文の原文で確認した。用法は1日1回1錠(バルサルタン/ヒドロクロロチアジドとして80mg/6.25mg又は80mg/12.5mg)。§10.2で糖尿病用剤(SU剤、インスリン等)が名指しされ、糖尿病用剤の作用を著しく減弱することがあると示されている(ヒドロクロロチアジドによるカリウム喪失により膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下すると考えられている)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:バルサルタン:主に胆汁から糞中へ排泄/ヒドロクロロチアジド:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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