オルメサルタン・アゼルニジピン配合剤 × 代謝酵素誘導薬(リファンピシン、フェニトイン、フェノバルビタール) 注意(添付文書)
要約
薬を分解する酵素の働きを強める薬(リファンピシン、フェニトイン、フェノバルビタール)と一緒に使うと、アゼルニジピンの分解が速まり、血圧を下げる効き目が弱まるおそれがあります。血圧の記録で変化に気づいたときは、処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)
根拠
レザルタス配合錠LD・HD(第一三共)の添付文書、2026年8月改訂・第8版を原文で確認した。§10.2(併用注意)にリファンピシン、フェニトイン、フェノバルビタールが名指しされている: アゼルニジピンの作用が減弱されるおそれがある。機序は、これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、アゼルニジピンのクリアランスが上昇すると考えられている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。