このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オルメサルタン・アゼルニジピン配合剤 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

本剤は「朝食後に飲む」ことが用法で決められています。試験では、空腹時に飲むとアゼルニジピンの血液中の総量(AUC)が食後の57%まで下がりました。総量が下がると、血圧を下げる効き目が弱まるおそれがあります。オルメサルタンの総量には差がありませんでした。もともと朝食後に飲む前提で効き目が確かめられている薬ですので、用法どおり朝食後に飲んでください。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。

ヒトでのエビデンス

あり(食事の影響の検討で、空腹時ではアゼルニジピンのAUCが食後の57%に低下)

根拠

レザルタス配合錠LD・HD(第一三共)の添付文書、2026年8月改訂・第8版をPMDA電子添文の原文で確認した。§16.2.1(食事の影響): 本剤を空腹時に投与したとき、オルメサルタンのAUCは食後投与と差がなく、アゼルニジピンのAUCは食後投与の57%であった。用法・用量は1日1回1錠を朝食後投与と指定されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:オルメサルタン:体内で効く形に代謝され、主に糞中へ排泄。アゼルニジピン:主に肝臓で代謝(CYP3A4)され、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 本剤の食後投与と空腹時投与の比較(添付文書§16.2.1)。用法は朝食後投与が指定されている。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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