このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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オルメサルタン・アゼルニジピン配合剤 × シクロスポリン・ベンゾジアゼピン系薬剤・経口避妊薬等(CYP3A4で代謝される薬剤) 注意(添付文書)

要約

免疫の働きを抑える薬シクロスポリン、睡眠・不安の薬(ベンゾジアゼピン系)、経口避妊薬などと一緒に使うと、お互いの作用が強まるおそれがあります。どちらも同じ酵素(CYP3A4)で分解されるため、分解が遅れ合うと考えられています。眠気やふらつきが強まる場合は、処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

レザルタス配合錠LD・HD(第一三共)の添付文書、2026年8月改訂・第8版を原文で確認した。§10.2(併用注意)にシクロスポリン、ベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム、ミダゾラム、トリアゾラム等)、経口黄体・卵胞ホルモン(経口避妊薬等)が名指しされている: アゼルニジピン又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。機序はアゼルニジピンとこれらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:オルメサルタン:体内で効く形に代謝され、主に糞中へ排泄。アゼルニジピン:主に肝臓で代謝(CYP3A4)され、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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