このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エゼチミブ・ピタバスタチン配合剤 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

本剤は「食後に飲む」ことが用法で決められています。試験では、食後に飲むとピタバスタチンの最高濃度(Cmax)は42.5%下がり、エゼチミブの最高濃度は32.2%上がりましたが、血液中の総量(AUC)は両成分とも大きくは変わりませんでした。総量が変わらないことは、効き目の全体量は保たれることを示します。もともと食後に飲む前提で効き目が確かめられている薬ですので、用法どおり食後に飲んでください。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人男性での食事の影響試験。食後投与が用法として指定されている)

根拠

リバゼブ配合錠LD・HDの添付文書、2023年7月改訂・第3版を原文で確認した。16.2.1(食事の影響)に、健康成人男性14例に本剤HD(ピタバスタチン4mg/エゼチミブ10mg)を空腹時又は朝食後に単回経口投与したとき、ピタバスタチン(未変化体)のCmaxは食後で42.5%低下し、エゼチミブ(非抱合体)のCmaxは食後で32.2%上昇したが、両成分ともAUCに大きな差は認められなかったとされている。用法・用量は1日1回1錠を食後投与と指定されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:エゼチミブ・ピタバスタチン:ともに主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 健康成人男性、本剤HD単回投与での空腹時・食後の比較(申請資料の生物学的同等性及び食事の影響の検討試験K-924-01)。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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