このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イルベサルタン・トリクロルメチアジド配合剤 × 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs、ロキソプロフェン、インドメタシン等) 注意(添付文書)

要約

痛み止め・解熱剤のグループ(NSAIDs)と一緒に使うと、本剤の血圧を下げる作用と利尿作用が弱まるおそれがあります。また、腎臓の機能が下がっている人では、腎臓の働きがさらに悪くなるおそれがあります。市販の痛み止めを使うときも、飲んでいることを処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

イルトラ配合錠LD・HDの添付文書、2025年5月改訂・第4版を原文で確認した。§10.2(併用注意)に非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)(ロキソプロフェン、インドメタシン等)が名指しされている: 降圧作用が減弱するおそれがあり、腎機能が低下している患者では更に腎機能が悪化するおそれがある。また利尿降圧作用が減弱されることがある。血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成阻害によるものと考えられている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:イルベサルタン:主に肝臓で代謝(CYP2C9・グルクロン酸抱合)/トリクロルメチアジド:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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