このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イルベサルタン・トリクロルメチアジド配合剤 × ジギタリス剤(ジゴキシン、ジギトキシン) 注意(添付文書)

要約

心臓の薬ジギタリス剤と一緒に使うと、本剤の利尿成分で血液中のカリウムが下がることにより、ジギタリスの心臓への作用が強まり、中毒(不整脈など)を起こすおそれがあります。血液中のカリウム値やジギタリスの濃度に注意することとされています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

イルトラ配合錠LD・HDの添付文書、2025年5月改訂・第4版を原文で確認した。§10.2(併用注意)にジギタリス剤(ジゴキシン、ジギトキシン)が名指しされている: ジギタリスの心臓に対する作用を増強し、ジギタリス中毒を起こすおそれがある。血清カリウム値、ジギタリス血中濃度等に注意すること。機序はチアジド系利尿剤による血清カリウム値の低下により、多量のジギタリスが心筋に結合し、心収縮力増強と不整脈が起こるためとされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:イルベサルタン:主に肝臓で代謝(CYP2C9・グルクロン酸抱合)/トリクロルメチアジド:ほとんど代謝されず、腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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