このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

イルベサルタン・アムロジピン配合剤 × アリスキレンフマル酸塩(降圧薬、商品名: ラジレス) 注意(添付文書)

要約

アリスキレン(血圧を下げる薬)と一緒に使うと、腎臓の働きの低下、カリウムの上がりすぎ、血圧の下がりすぎが起こるおそれがあります。腎臓の働きがかなり下がっている人(eGFR 60未満)では、やむを得ない場合を除いて一緒に使わないこととされています。糖尿病の人が使う場合は併用禁忌(別の記録)です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

アイミクス配合錠LD・HD(住友ファーマ)の添付文書、2025年9月改訂・第6版をPMDA電子添文の原文で確認した。§10.2(併用注意)にアリスキレンフマル酸塩が名指しされている: 腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがある。eGFRが60mL/min/1.73m²未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。糖尿病患者での併用は§10.1の禁忌にあたる。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:イルベサルタン:主に肝臓で代謝(CYP2C9・グルクロン酸抱合)/アムロジピン:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

イルベサルタン・アムロジピン配合剤 の飲み合わせ一覧へ