このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アログリプチン・ピオグリタゾン配合剤 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

健康な人11人で、アログリプチン/ピオグリタゾン25mg/30mgを食後に飲んだ場合と絶食時に飲んだ場合を比べた試験では、食後でアログリプチンの最高濃度(Cmax)が16.5%上がり総量(AUC)が6.5%下がり、ピオグリタゾンの最高濃度が20.9%上がり総量が1.6%下がる程度で、体に入る総量はほぼ変わりませんでした。効き目が大きく変わるおそれは小さいと考えられ、用法は1日1回、朝食前又は朝食後です。決められた飲み方を続けてください。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人11例での食事の影響試験。Cmaxは約2割までの変動があるがAUCはほぼ不変)

根拠

リオベル配合錠LD・HD(帝人ファーマ)の添付文書、2026年3月改訂・第5版をPMDA電子添文の原文で確認した。§16.2(食事の影響): 健康成人11例にアログリプチン/ピオグリタゾン25mg/30mgを食後経口投与したとき、絶食下と比較してアログリプチンのCmaxが16.5%増加しAUCが6.5%減少、ピオグリタゾンのCmaxが20.9%増加しAUCが1.6%減少した。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:アログリプチンはほとんど代謝されず腎臓へ排泄、ピオグリタゾンは主に肝臓で代謝し代謝物は腎臓へ排泄

研究の条件

研究の条件: 健康成人11例、25mg/30mg単回投与での食後・絶食下の比較。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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