アムロジピン・アトルバスタチン配合剤 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
健康な人16人で、本剤(アムロジピン5mg/アトルバスタチン10mg)を食後に飲んだ場合と空腹時に飲んだ場合を比べた試験では、アムロジピンの血液中の濃度に食事による大きな影響はなく、アトルバスタチンは最高濃度(Cmax)が食事で下がるものの、体に入る総量(AUC)は変わりませんでした。効き目が大きく変わるおそれは小さいと考えられます。食事のタイミングを気にせず、決められた飲み方を続けてください。
ヒトでのエビデンス
あり(健康成人16例での食事の影響試験。アトルバスタチンのCmaxは下がるがAUCは不変)
根拠
カデュエット配合錠(ヴィアトリス製薬)の現行添付文書(2026年4月改訂・第5版)を、EDITION回収パス(2026-11-02)で原典(KEGG MEDICUS掲載の電子添文)により確認し、登録時に参照した同一配合のアマルエット配合錠「TCK」(辰巳化学)の添付文書(2026年4月改訂・第3版)の記載と内容が一致することを照合した。§16.1.1: 健康成人16例に配合錠(アムロジピン5mg/アトルバスタチン10mg)を空腹時及び食後に単回投与した結果、アムロジピンの薬物動態に食事による大きな影響は認められず、アトルバスタチンのCmaxは食事により低下するもののAUCは影響を受けなかった。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 健康成人16例、配合錠5mg/10mg単回投与での空腹時・食後の比較。アトルバスタチンCmaxの低下幅の数値は添文本文に明示されていない。