アムロジピン・アトルバスタチン配合剤 × 経口避妊薬 注意(添付文書)
要約
経口避妊薬(ピル)と一緒に使うと、ピルの成分(ノルエチンドロンとエチニルエストラジオール)の血液中の濃度が上がります。ノルエチンドロンは最高濃度が24%・総量が28%、エチニルエストラジオールは最高濃度が30%・総量が19%上がったと報告されています。ピルを使っている場合は、本剤を飲んでいることを処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
カデュエット配合錠(ヴィアトリス製薬)の現行添付文書(2026年4月改訂・第5版)を、EDITION回収パス(2026-11-02)で原典(KEGG MEDICUS掲載の電子添文)により確認し、登録時に参照した同一配合のアマルエット配合錠「TCK」(辰巳化学)の添付文書(2026年4月改訂・第3版)の記載と内容が一致することを照合した。§10.2〈アトルバスタチン〉に経口避妊薬が名指しされている: ノルエチンドロン(Cmax: +24%、AUC0-24h: +28%)及びエチニルエストラジオール(Cmax: +30%、AUC0-24h: +19%)の血漿中濃度の上昇が認められた。機序はアトルバスタチンによるノルエチンドロン及びエチニルエストラジオールの初回通過効果の減少。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。