アムロジピン・アトルバスタチン配合剤 × フィブラート系薬剤(ベザフィブラート等) 注意(添付文書)
要約
フィブラート系の薬(中性脂肪を下げる薬)と一緒に使うと、横紋筋融解症(筋肉が壊れ、腎臓にも障害が出る重い副作用)があらわれやすくなります。とくに腎臓の検査値に異常がある場合は危険が高いとされています。筋肉の痛み、脱力感、尿の色が濃くなるなどの症状があれば、すぐに処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
カデュエット配合錠(ヴィアトリス製薬)の現行添付文書(2026年4月改訂・第5版)を、EDITION回収パス(2026-11-02)で原典(KEGG MEDICUS掲載の電子添文)により確認し、登録時に参照した同一配合のアマルエット配合錠「TCK」(辰巳化学)の添付文書(2026年4月改訂・第3版)の記載と内容が一致することを照合した。§10.2〈アトルバスタチン〉にフィブラート系薬剤(ベザフィブラート等)が名指しされている: 筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがある。腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者では特に注意すること。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。