アスピリン・ボノプラザン配合剤 × アルコール(お酒全般) 注意(添付文書)
要約
お酒と一緒に飲むと、胃や腸からの出血(消化管出血)が強まるおそれがあります。服用中はお酒を控えめにし、黒い便や血を吐くなどのサインがあるときは、すぐに処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
キャブピリン配合錠(武田薬品工業)の添付文書、2026年7月改訂・第11版をPMDA電子添文の原文で確認した。§10.2(併用注意)にアルコールが名指しされている: 消化管出血が増強されるおそれがある。機序は、アルコールによる胃粘膜障害とアスピリンのプロスタグランジン合成阻害作用により相加的に消化管出血が増強すると考えられている。§9.1.4でも、アルコールを常飲している患者ではアスピリンはアルコールと同時に服用すると消化管出血を誘発又は増強することがあるとされている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。