カンデサルタン・アムロジピン配合剤 × 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs、インドメタシン等) 注意(添付文書)
要約
痛み止め・解熱剤のグループ(NSAIDs)と一緒に使うと、本剤の血圧を下げる作用が弱まることがあります。また、腎臓に障害のある人では、腎臓の働きがさらに悪くなるおそれがあります。市販の痛み止めを使うときも、飲んでいることを処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ユニシア配合錠LD・HD(武田薬品工業/T's製薬)の添付文書、2025年12月改訂・第5版をPMDA電子添文の原文で確認した。§10.2(併用注意)に非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)(インドメタシン等)が2項目で名指しされている: ①降圧作用が減弱することがある(血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成阻害のためと考えられている)。②腎障害のある患者では、さらに腎機能が悪化するおそれがある(プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が低下するためと考えられている)。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。