このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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インスリン グラルギン・リキシセナチド配合剤 × ワルファリンカリウム(抗凝固薬、商品名: ワーファリン) 注意(添付文書)

要約

ワルファリンと一緒に使うと、血液の固まりにくさを示す値(PT-INR)が延びたという報告が、リキシセナチドの似た薬(エキセナチド)であります。本剤と一緒に使う場合は、使い始めや終了のときにINRの値を測るなど、観察を十分に行うこととされています。なお、リキシセナチド自体との試験ではINRの延長は認められていません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(リキシセナチドとワルファリンの相互作用試験でINRの延長は認められなかった。INR延長は類薬エキセナチドでの報告)

根拠

ソリクア配合注ソロスター(サノフィ)の添付文書、2026年7月改訂・第9版をPMDA電子添文の原文で確認した。§10.2(併用注意)にクマリン系化合物(ワルファリンカリウム)が名指しされている: プロトロンビン時間国際標準比(INR)の延長がリキシセナチドの類薬(エキセナチド)で報告されている。本剤と併用する場合には、併用開始時あるいは終了時にINR値を測定するなど、観察を十分に行うこと[§16.7参照]。§16.7では、リキシセナチドとワルファリンを併用した相互作用試験において、INRの延長は認められなかったとされている(外国人データ)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

研究の条件

研究の条件: リキシセナチド20μgとワルファリン25mgの相互作用試験(外国人データ、添付文書§16.7)。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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