このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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トラマドール・アセトアミノフェン配合剤 × メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー) 注意(添付文書)

要約

メチレンブルー(メチルチオニニウム。手術や検査で使う青い色素の薬)と一緒に使うと、セロトニン症候群(発熱、興奮、体のこわばりなど)が起こるおそれがあります。メチレンブルーにはMAOという酵素の働きを止める作用があるためです。手術や検査の予定があるときは、飲んでいる薬を担当医に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

トラムセット配合錠(ヤンセンファーマ)の添付文書、2024年8月改訂・第6版を確認した。§10.2(併用注意)にメチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)が名指しされている: セロトニン症候群があらわれるおそれがある。メチレンブルーにはMAO阻害作用があるためと考えられている(この項目は2024年8月改訂で追加された)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:トラマドール:主に肝臓で代謝(CYP2D6・CYP3A4)/アセトアミノフェン:主に肝臓で代謝(グルクロン酸抱合・硫酸抱合)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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