このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合剤 × アセトアミノフェン(解熱鎮痛薬、商品名: カロナール等) 注意(添付文書)

要約

解熱鎮痛薬アセトアミノフェンと一緒だと、この薬の血液中の濃度が上がる一方で、アセトアミノフェン自体の濃度は下がるおそれがあります。報告では、エチニルエストラジオールの総量(AUC)が22%増えました。市販の風邪薬や痛み止めにもアセトアミノフェンが入っていることが多いので、使っている薬は処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(併用でエチニルエストラジオールのAUCが22%増加した報告)

根拠

ルナベル配合錠LD・ULD(ノーベルファーマ)の添付文書、2023年11月改訂・第4版(電子添文)を原典として確認した(同版に基づくインタビューフォーム2023年11月改訂で§10の解説・数値を照合)。§10.2(併用注意)にアセトアミノフェンが名指しされている: 本剤の血中濃度が上昇するおそれがあり、アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがある。機序は、アセトアミノフェンがエチニルエストラジオールの硫酸抱合を阻害し、本剤が肝におけるアセトアミノフェンのグルクロン酸抱合を促進するためと考えられている。インタビューフォーム解説の報告値: アセトアミノフェン併用でエチニルエストラジオールのAUCが22%増加。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:両成分とも代謝を受け、主に胆汁経由で糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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