このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合剤 × 抗生物質(テトラサイクリン系、ペニシリン系) 注意(添付文書)

要約

テトラサイクリン系やペニシリン系の抗生物質と一緒だと、腸の中の細菌の状態が変わって、この薬の成分の再吸収が抑えられ、本剤の効果が弱まり、不正出血(予定外の出血)が増えるおそれがあるとされています。抗生物質が処方されたときは、本剤を飲んでいることを処方医・薬剤師に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の併用注意の規定に基づく)

根拠

ルナベル配合錠LD・ULD(ノーベルファーマ)の添付文書、2023年11月改訂・第4版(電子添文)を原典として確認した(同版に基づくインタビューフォーム2023年11月改訂で§10の解説・数値を照合)。§10.2(併用注意)にテトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン等)、ペニシリン系抗生物質(アンピシリン等)が名指しされている: 本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。機序は、これらの薬剤が腸内細菌叢を変化させ、本剤の腸肝循環による再吸収を抑制するためと考えられている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:両成分とも代謝を受け、主に胆汁経由で糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合剤 の飲み合わせ一覧へ