このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

アプレピタント × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

健康な人21人で、食後に飲んだ場合と空腹時に飲んだ場合を比べた試験では、血液中の濃度は食後でやや上がりましたが(最高濃度は125mgで1.25倍、総量は1.20倍)、大きな影響ではないと確認されています。この薬は食事のタイミングに関係なく飲めます。決められた飲み方を続けてください。

ヒトでのエビデンス

あり(健康成人21例での食事の影響試験で、大きな影響なし)

根拠

イメンドカプセル125mg・80mg・セット(小野薬品工業)の添付文書、2024年6月改訂・第3版(電子添文)を原典として確認した(同版に基づくインタビューフォーム2024年6月改訂・第13版で§10・§16.7の数値を照合)。用法は食事に関係なく投与可能とされている。インタビューフォーム収載の外国人データ(健康成人21例、125mg又は80mg単回): 食後投与のCmax・AUCは空腹時に比べ125mgで1.25倍・1.20倍、80mgで1.14倍・1.09倍で、食事は薬物動態に大きな影響を及ぼさないと確認されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人健康成人21例、本剤125mg又は80mgを空腹時と高脂肪食後で単回投与した比較試験。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

アプレピタント の飲み合わせ一覧へ