このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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バルサルタン・アムロジピン配合剤 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

健康な成人で比べた試験では、食後に飲むと空腹時に飲んだ場合よりバルサルタンの最高血中濃度(Cmax)が9%、血中濃度の指標(AUC)が16%下がりましたが、アムロジピンは食事の影響を受けませんでした。下がり幅は小さく、食事によって効き目が大きく変わるおそれは小さいと考えられます。決められた飲み方を守ってください。

ヒトでのエビデンス

あり(食事の影響の数値が添付文書§16に示されている)

根拠

エックスフォージ配合錠(ノバルティスファーマ)の添付文書、2025年9月改訂・第3版をPMDA電子添文の原文で確認した。用法は1日1回1錠(バルサルタン/アムロジピンとして80mg/5mg)。§2(禁忌)にはアリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(例外あり)が含まれ、§10.1にも同内容が置かれている。 §16に、健康成人男子に本剤を単回経口投与したとき、バルサルタンのCmax及びAUCは空腹時に比べて食後でそれぞれ9%及び16%低下し、アムロジピンは食事の影響を受けなかったと示されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:バルサルタンはほとんど代謝されず主に糞中へ排泄、アムロジピンは主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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