このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エゼチミブ・アトルバスタチン配合剤 × ジゴキシン(心不全治療薬、商品名: ジゴシン) 注意(添付文書)

要約

心臓の薬ジゴキシンと一緒に使うと、ジゴキシンの血液中の濃度が上がることがあります。アトルバスタチン10mgでは最高濃度が9.9%増・総量が3.6%増、80mg(国内承認用量を超える量)では最高濃度が20.0%増・総量が14.8%増でした。ジゴキシンの濃度は医療機関で確認されますので、薬の変更があったときは担当医に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(併用試験でジゴキシンの濃度上昇が報告されている)

根拠

アトーゼット配合錠LD・HD(オルガノン)の添付文書、2024年6月改訂・第6版をPMDA電子添文の原文で確認した。§10.2(併用注意)にジゴキシンが名指しされている: 定常状態においてジゴキシンの血中濃度が上昇したとの報告があり、ジゴキシンの血中濃度モニターを十分に行うこと。アトルバスタチン10mg併用でジゴキシンのCmax +9.9%・AUC +3.6%、80mg併用でCmax +20.0%・AUC +14.8%。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:エゼチミブは主にグルクロン酸抱合で代謝、代謝物は主に糞中へ排泄、アトルバスタチンは主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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