このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

エストラムスチン × カルシウム製剤 注意(添付文書)

要約

エストラムスチンは、カルシウム製剤(カルシウムを補う薬)と一緒に飲むと吸収が抑えられ、効き目が弱くなります。カルシウムとエストラムスチンが結びついて、水に溶けにくい塊ができるためです。同時に飲まないよう、時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。公式の決まり(何時間あけるか)は添付文書に示されていませんが、安全のため約2時間あけるのが目安です。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の注意喚起のみ)

根拠

エストラサイトカプセル156.7mg(日本新薬)の添付文書、2022年9月改訂・第1版§10.2に、カルシウム製剤が牛乳、乳製品、カルシウムを多量に含有する食物と同じ行に記載され、同時服用により吸収が抑制され本剤の作用を減弱させる旨、機序としてカルシウムイオンとの間に不溶性の複合体が形成されることが示されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:体内で代謝され、主に胆汁から糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

エストラムスチン の飲み合わせ一覧へ