このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シクロホスファミド × フェノバルビタール(商品名:フェノバール) 注意(添付文書)

要約

シクロホスファミドとフェノバルビタール(てんかんの薬、商品名:フェノバール)を一緒に使うと、シクロホスファミドの作用が強くなることがあります。フェノバルビタールが肝臓の酵素の働きを高め、シクロホスファミドが効く形(活性型)に変わるのが早まるためです。効き目だけでなく副作用も強く出るおそれがあります。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書の注意喚起のみ)

根拠

エンドキサン錠50mg(塩野義製薬)の添付文書、2022年2月改訂・第2版§10.2に、フェノバルビタールとの併用で本剤の作用が増強することがある旨が記載され、機序としてフェノバルビタールの酵素誘導により本剤の活性型への変換が促進されることが示されている。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で代謝されて効く形になる(主に肝臓、CYP2B6)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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