このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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テモゾロミド × ラニチジン(商品名:ザンタック) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

進行したがんの患者さん12人に、テモゾロミド(1日150mg/m2を5日間)とラニチジン(胃酸を抑える薬、商品名:ザンタック、150mgを1日2回)を一緒に使った試験では、テモゾロミドの血中濃度の動きに変化はみられませんでした。胃の中の酸性度が上がることによる影響も小さいと考えられています。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(進行性癌患者12例で薬物動態に変化なし)

根拠

テモゾロミドの添付文書(テモゾロミド錠「NK」、2024年10月改訂・第3版)§16.7.1。進行性癌患者12例にテモゾロミド150mg/m2/日を5日間投与し、ラニチジン150mgを1日2回併用したとき、テモゾロミドの薬物動態に変化は認められなかった(外国人データ)。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体内で代謝されて効く形になる(MTIC)、主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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