アロプリノール × カプトプリル(血圧を下げる薬、商品名: カプトリル) 注意(添付文書)
要約
カプトプリルと一緒に使うと、重い皮膚症状(Stevens-Johnson症候群=重症の薬疹)や関節痛などの過敏症状が出たという報告があり、添付文書でも併用注意です。特に腎臓の働きが悪い人で注意することとされています。発熱を伴う発疹が出たら直ちに両方の薬を中止して受診することとされています。仕組みは分かっていません。
使い方の注意 この薬は痛風発作が治まってから飲み始める薬で、発作の最中に新しく始めるものではありません。飲み始めの時期は、尿酸の動きで発作が一時的に強くなることがあります。すでに飲んでいる人で発作が強くなったときは、別の発作の薬を一緒に使うことがあります。
ヒトでのエビデンス
添付文書レベル(報告ベース)
根拠
アロプリノール錠の電子添付文書(後発品『アメル』2026年5月作成・第1版)で照合。先発品ザイロリックはPMDAの現行検索に掲載されていない 相互作用欄[併用注意](2)(カプトプリル: 過敏症状(Stevens-Johnson症候群、関節痛等)が発現したとの報告。特に腎障害のある患者では注意。機序不明)
- 最終確認日
- 2026-10-30
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。