ベキサロテン × 食事 注意(ヒトデータあり)
要約
ベキサロテンは、食後に飲むことが決められている薬です。ヒトでの海外の試験では、空腹時よりも食事を取ったときのほうが体に入る割合が高いことが示されており、日本の試験も食後に飲む形で行われました。そのため、食事の量が大きく変わると体に入る量も変わるおそれがあり、決まった飲み方を続けることが大切です。
ヒトでのエビデンス
あり(海外の2型糖尿病患者対象試験で、空腹時より食事摂取時に高いバイオアベイラビリティが示唆された)
根拠
タルグレチンカプセル75mg(ミノファーゲン製薬)添付文書(2024年6月改訂・第2版) のインタビューフォームに、海外の2型糖尿病患者を対象とした試験で空腹時より食事摂取時に高いバイオアベイラビリティが示唆されたこと、国内試験は食後投与で実施され食後投与が推奨されることが記載
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 海外で2型糖尿病患者を対象に行われた試験(インタビューフォーム収載)。国内試験は食後投与で実施
ふだんの量では
ふだんの量では: 用法どおり食後に飲むことが前提の薬です。食事が取れない日が続く場合は、自己判断せず処方医・薬剤師に相談するのが実務の結論です
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。