ベキサロテン × 経口避妊薬 注意(添付文書)
要約
経口避妊薬(ピル)と一緒に使うと、ベキサロテンの酵素を促す作用によって経口避妊薬の血中濃度が下がり、避妊の効果が弱まる可能性があります。添付文書では、避妊に経口避妊薬を使っている場合は、他の避妊方法もあわせて使うことが求められています。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
タルグレチンカプセル75mg(ミノファーゲン製薬)添付文書(2024年6月改訂・第2版) §9.4(生殖能を有する者)に、本剤が経口避妊薬の血漿中濃度を低下させる可能性があるため、経口避妊薬により避妊する場合は他の方法をあわせて使用することが記載(所在は§10ではなく§9.4。機序は本剤の酵素誘導作用)
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。