このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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トレチノイン × アゾール系抗真菌薬 注意(添付文書)

要約

カビ(真菌)の薬のうちアゾール系と呼ばれる系統(フルコナゾール、イトラコナゾール、ボリコナゾール等)と一緒に使うと、トレチノインの分解が抑えられて血中濃度が上がり、副作用が強く出るおそれがあります。これらの薬が、トレチノインを分解する酵素(CYP)の働きを止めるためです。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

ベサノイドカプセル10mg添付文書(2025年8月改訂・第2版) §10.2に「アゾール系抗真菌薬(フルコナゾール、イトラコナゾール、ボリコナゾール等)」が名指しされ、CYP代謝阻害により本剤の血中濃度・AUCが上昇するおそれがあると記載

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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