アナグレリド × 抗凝固剤 注意(添付文書)
要約
血液の固まりを防ぐ薬(ワルファリン等)と一緒に使うと、出血の危険性が高まるおそれがあります。アナグレリドに血小板の働きを抑える作用があるため、固まりにくくする作用が重なるためです。なお、ヒトでの試験では、ワルファリンとアナグレリドが互いの血中濃度に影響し合うことは示されていません。出血のしやすさに注意して使われます。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
アグリリンカプセル0.5mg(武田薬品工業)添付文書(2026年2月改訂・第2版) §10.2に「抗凝固剤(ワルファリン等)」が名指しされ出血の危険性が増大するおそれがあると記載。一方§16.7には、健康被験者の薬物相互作用試験でワルファリンとアナグレリドは互いの薬物動態に影響を及ぼさなかったことが記載(外国人データ)
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。