サリドマイド × 中枢神経抑制剤 注意(添付文書)
要約
眠気や鎮静(気持ちを落ち着かせる作用)をもたらす薬と一緒に使うと、お互いの鎮静作用が強まるおそれがあります。対象には、バルビツール酸誘導体、フェノチアジン系薬剤、モルヒネ誘導体、ベンゾジアゼピン系薬剤、抗不安剤、催眠剤、抗うつ薬、交感神経遮断薬(レセルピン等)、ヒスタミンH1受容体遮断薬(アレルギーの薬)、バクロフェン等が含まれます。眠気やふらつきが強く出たら処方医・薬剤師に伝えてください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
サレドカプセル(藤本製薬)添付文書(2025年5月改訂・第5版) §10.2に中枢神経抑制剤としてバルビツール酸誘導体、フェノチアジン系薬剤(クロルプロマジン等)、モルヒネ誘導体、ベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム等)、抗不安剤、催眠剤、抗うつ薬、交感神経遮断薬(レセルピン等)、ヒスタミンH1受容体遮断薬、バクロフェンが名指しされ「他の薬物の鎮静作用を増強する/相互に作用を増強するおそれがある」と記載(同じ行にアルコールも含まれ、アルコールは別に記録)
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。