このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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トレミフェン × クラスIA抗不整脈薬、クラスIII抗不整脈薬 禁忌

要約

心臓のリズムを整える薬のうち、クラスIA(キニジン、プロカインアミド等)とクラスIII(アミオダロン、ソタロール等)の抗不整脈薬とは、一緒に使うことが禁止されています。トレミフェンには心電図のQT間隔(心臓の電気的な回復にかかる時間)を延ばす作用があり、これらの薬と重なると、危険な不整脈が起こるおそれが高まるためです。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

PMDA使用上の注意改訂情報(平成21年4月24日分)で、フェアストン錠(日本化薬)添付文書の§10.1併用禁忌に「クラスIA抗不整脈薬(キニジン、プロカインアミド等)、クラスIII抗不整脈薬(アミオダロン、ソタロール等)」を追記し、あわせて禁忌の項にも同薬を投与中の患者を追記することが示された

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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