バンデタニブ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
ヒト試験で、食事の後にバンデタニブ300mgを飲んだ場合、血液中の総量は空腹時と変わらず、最高濃度が約11%下がる程度でした。食事のタイミングで効き目が大きく変わる薬ではないため、用法に食事との関係の指定はありません。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒト食事影響試験。AUCは不変、Cmaxは11%低下)
根拠
カプレルサ錠100mg(サノフィ)の添付文書(2025年11月改訂・第3版)を原文で確認した。§16.2.1(食事の影響)に、健康被験者16例に本剤300mgを食後に単回投与したとき、AUCに食事の影響はなく、Cmaxは空腹時より11%低下したと記載されている(外国人データ)。用法・用量(300mgを1日1回)に食事との関係の指定はない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 本剤300mg単回投与、健康被験者16例。食後と空腹時の比較(外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。