このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ラパチニブ × パゾパニブ(商品名: ヴォトリエント) 注意(添付文書)

要約

抗がん薬のパゾパニブと一緒に使うと、パゾパニブの血液中の量が増えることがヒト試験で確かめられています(総量が約59%増、最高濃度が約51%増)。肝臓への負担や血圧の上昇など、パゾパニブの副作用が強く出るおそれがあります。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト併用試験。パゾパニブのAUC約59%、Cmax約51%増加)

根拠

タイケルブ錠250mg(ノバルティス)の添付文書(2020年10月改訂・第1版)をPMDA電子添文の原文で確認した。§10.2に「パゾパニブ塩酸塩」が名指しされている。§16.7に、併用でパゾパニブのAUCが約59%、Cmaxが約51%増加したデータが記載されている。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4、CYP3A5)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: パゾパニブとの併用試験

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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