このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イキサゾミブ × CYP3A誘導薬 注意(添付文書)

要約

リファンピシン(抗結核薬、商品名: リファジン)などCYP3A(薬を分解する酵素の一つ)を増やす(誘導する)薬と一緒に使うと、本剤の血中濃度が下がり、効き目が弱くなるおそれがあります。試験ではリファンピシンと一緒で本剤の濃度(総量)が約74%下がりました。CYP3Aを誘導しない薬への変更を考えることとされています。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。リファンピシン併用でAUC約74%減少)

根拠

ニンラーロカプセル0.5mg・2.3mg・3mg・4mg(武田薬品工業)の添付文書(2026年7月改訂・第7版)に基づく。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)はCYP3A誘導剤(セイヨウオトギリソウ含有食品を含む)の1行のみ。用法は週1回(1、8、15日目)の空腹時投与。§10.2にCYP3A誘導剤の行として名指し(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等、セイヨウオトギリソウ含有食品等)。§16.7.1にリファンピシン併用でCmaxが54%減・AUCが74%減のヒトデータ(外国人)。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:代謝を受けたあと、主に腎臓へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人データ、本剤単回投与、リファンピシン併用

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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